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2012-10

☆我が家シリーズ2☆

前回の我が家シリーズの続きです(^_-)-☆

皆さん前回の我が家シリーズ1読んで頂けましたか(*^。^*)?

今回は、もう少しで7歳になるビーグル犬のモカチャンのお話をさせていただきたいと思います(*^_^*)♪

右側のレモン色のビーグル犬がモカチャンです★

おでこにハートの模様があるのが特徴のとても可愛い子です(^-^)

もう一頭のビーグル犬のボブチャンとは、よく喧嘩もしますが一人になると不安になってしまうらしく少し離れた場所にいるボブチャンの元へ行こうとしていつも脱走しようと企んでいます(ー_ー)!!

こんな元気なモカチャンですが、最近少し元気がなくて、心配だったので診察してもらったのですが特に大きな異常もなくとても安心しましたヽ(^。^)ノ

いつもわんぱくなモカチャンにはまだまだ長生きして欲しいです(@^^)/~~~

次回は、チワワについて紹介したいと思いますので楽しみにしていて下さい(^_-)☆

動物看護師 嘉瀬 ひろの

まもるの のほほん日記vol.12

おひさしぶり。 僕まもる (・ω・)/

今日は大好きなスタッフ、看護師の渡辺さんのお話です。

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渡辺さんはとっても動物好き!なかでも大型犬と猫には特にメロメロ!

動物に優しい渡辺さんは僕たち病院の猫にもとっても甘く、なかでも僕は毎日毎日甘やかされていました。

僕が何の用事もないのに 「にゃー!」 と言ってみれば 「まもー。どうしたのぉ?お腹すいた?」 とおいしい缶詰をくれたり。

眠たいなぁーとあくびをして涙目で目が合えば 「まもぉぉ!どーしたの!?寂しかったの!?」 と頼んでもいないのに抱っこしてくれたり。

暇でごろにゃーんとゴロゴロ横になってると 「まも可愛いぃーーー!」 と抱きついてきたり (-ω-)

まぁ、とにかく僕の虜だったわけです ( ̄ω ̄) フフッ

もちろん僕も渡辺さんが大好き。

さすが僕らのことを気にしているだけあって、飲み水が減っていたりトイレにオシッコしたりするとまっさきに気づいてくれるのは渡辺さん。

すぐさまお水をたっぷり入れてくれたり、トイレも綺麗にお掃除してくれたり、とってもお利口さんなのです。

えらいえらい(゚ω^d)

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なんと! そんな渡辺さんに赤ちゃんができたのです!

おめでとう! きっと優しいママになるに違いない!ヽ(゚ω゚*)乂(*゚ω゚)ノ バンザーイ♪

出産予定日は11月の下旬。 赤ちゃんができてからも渡辺さんは受付として妊娠9ヶ月まで働いていましたが、ついに10月13日をもって1年間の産休に入ってしまったのです。

うぅぅ(;д;) 渡辺さんがいないなら、誰が僕を可愛がってくれるの?

僕はこれからどうやって生きていけばいいのさ…ρ( ・ω・`)イジイジ ( ※他のスタッフもみんな可愛がっています )

でも元気な赤ちゃん産んでほしいし僕ガマンする・・・だから早く帰ってきてね!

あ、その前にがんばって元気な赤ちゃん産んでね!渡辺さんの赤ちゃんだからきっととっても可愛いんだろうなぁ。

僕みたいな茶トラのイケメンの赤ちゃん産んで、たまには会いにきてね!待ってるからo(^ω^)o

渡辺さん だぁーーいすきっ (>ω<)♡♡

動物病院の一日

こんにちは。

つい先日までのうだるような暑さが懐かしくなるくらい、めっきりと秋めいてきましたね。

こういった季節の変わり目は人間だけではなく動物も体調を崩しやすいので気をつけてください。

さて、今回はどんな内容を書こうかなと考えていたのですが、どれもこれもぱっとするものがなくどうしようかと考えていたのですが、意外にも皆さんが知らないことを思いついたのでそれについて書いてみようと思います。

それは、動物病院の一日です。

普段皆さんの飼われているペットが病気になったり、またはワクチンなどの予防で動物病院に行くことがあると思いますが、それは外来の診察時間での仕事の一部であり、それ以外にも色々なことが一日の中で行われているんです。

そんな動物病院の一日を今回は紹介していきます。

すでに当院にいらっしゃってる方も、これから新しくペットを飼い動物病院をお探しの方にも、さらには将来動物病院で働いてみたいなとお考えの方にも興味をもってもらえればなと思います。

それでは早速ですが、まず朝出勤して一番の仕事、それは全体ミーティングです。

ここでは今日の手術予定や入院動物の状態を報告します。またその日によっては往診があったり院内セミナーが開催されたりすることもあるので、その日一日のスケジュールを全員が把握できるようにしています。それが終わると、診察時間になるまでの間に実際に入院中の子の様態を確認したり必要な治療を行っていきます。

そして9時になると午前中の診察が始まります。動物病院の一日においてこの外来診察時間が大部分を占る、まさに病院におけるメイン業務です。診察と一言に言ってもその範囲は多岐にわたります。人間の病院ならば内科や外科、さらには皮膚科や耳鼻科といったようにそれぞれ専門の分野にわかれていますが、一般的な動物病院ではこれらすべての分野をカバーしなくてはいけません(一部には専門分野に特化した動物病院も存在します)。言うならば総合診療科と言ったところです。

(レントゲンの説明をする敦井先生)

なので子犬の予防接種の診察が終わったかと思ったら次は高齢犬の床ずれの処置が待っていたり、はたまた心臓が悪い子が急変を起こして担ぎ込まれたりとその時々で状況は一変してしまいます。そういった緊急的に処置が必要な子が来た場合には、診察の合間を縫って処置を行うことも少なくありません。

(これは尿道に結成が詰ってしまい尿が出なくなってしまった子に、カテーテルという細い管を通しているところです。尿が出ない状態で時間が経ってしまうと腎臓に負担がかかり急性腎不全を起こしてしまう可能性があります)

そんな感じで午前の診察を終えると、次は午後の診察まで休憩かと思いきやそういうわけにもいきません。体力勝負な面もある仕事ですのである程度の休息と食事休憩はさすがに取りますが、午後の診察までにもやることはたくさんあるのです。

(栄養補給をしている筆者)

ということで、全部を一度にお伝えしようとするとかなりの長文になりそうですので今回はここでおしまいにさせてもらい、続きはまた次回のお楽しみにしたいと思います。

獣医師 青木

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